干し柿作り 皮むき編

自分で干し柿を作る
生活費を節約するため自分で干し柿を作るのも一つの手段。干し柿一つ約100円〜500円と高いのでがんばればお金も節約でき多く作ればご近所に御裾分けしてご近所外交に使えます。
必要なもの
渋柿
渋柿の販売情報(Amazon)
(楽天)→
干し柿作りのショッピング
高枝鋏があれば便利
干し柿作りに必要な作業用品(高枝鋏・手袋・紐・皮むき器)販売情報小型剪定鋏(はさみ)、なければキッチン鋏(はさみ)
皮むき器
軍手
ビニール手袋
包丁
ビニール紐(紐の素材はビニールでなくともよい)
皮を剥いた柿を入れる大きめの皿など
大きめの鍋
■干し柿を硫黄燻製処理したい方は薬局で硫黄の粉末を入手してください。(少量でOK)
■硫黄燻製処理する時に干し柿を中に入れる段ボール箱など (約100cm×100cmぐらいの大きさがやり易い)
■段ボール箱などを覆える大きさのビニール
■耳かき (サジでもOK)
小型剪定鋏(はさみ) キッチン鋏(はさみ) 軍手

ビニール手袋 皮むき器
ビニール手袋は薄い方が作業がしやすい 刃の幅が4cm〜5cmぐらいが使いやすい

以下の流れ
渋柿を入手甘柿でもOK(干し柿にするとあまり甘くならない)だがお値段的にも渋柿を入手するのがベスト、(
渋柿の販売情報)売っていれば問題ないがなければご近所に柿の木がないかチェックしてください。渋柿はほとんどの場合無料でくれると思います。柿の実が高い所についている場合は高枝鋏で採るのがベストです。梯子(はしご)で柿の実を採るのは危険です、干し柿業者さんの中にも作業中に転落してケガをしてしまう方がいるそうですから高枝鋏は購入してでも持っていた方がいいです、一度購入しておけば毎年使えますので。
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高枝鋏と道具類
高枝鋏と道具類販売情報
柿の採りどきの色は=●←OKです。●←熟し過ぎでもOKだが皮むきに時間が掛かって型崩れしやすい。
小型剪定鋏(はさみ)、なければキッチン鋏(はさみ)を使って渋柿を採るときは柿の木の枝と柿の間をTの字型にカットする
柿の皮むき
100個の皮むきにかかる時間は1時間〜2時間ほど。
柿の皮むきはできる限り家の外で作業することをお勧めします。渋柿の液体は服に付くと洗濯しても●←の色がついて落ちませんのでいらない服を着るかゴミ袋を加工して上半身・下半身とも必要なところをカバーしてください。柿を剥き始めたら全部剥き終わるまで動かないようにします、なぜかと思うでしょうが家の壁紙やカーテンなどに渋がつかないようにするためです
次にビニール手袋を装着してその上に軍手を装着します
まず包丁でT字型にカットした柿の蔕(へた)の周りの皮をむきます。
こんな感じです
あとは皮むき器で皮が残らないように全体を厚めにむきます。蔕の周りは多少皮が残っても構わないですが皮が残るとその部分だけ食べずらいです。また柿に傷や黒い斑点がある場合は取り除きます。
こんな感じです
紐に吊るすTの字型の蔕の部分を使って紐で結びます、Tの字型の蔕の部分が無くなっている場合は串や爪楊枝を柿の実に突き刺して紐を結びます。一本の紐に何個結んでもいいのですが後の作業を考えると紐を40cm〜50cmにして両側の先端に柿を結ぶのがよいと思います。これは沸騰したお湯の中に浸すとき紐の真ん中を持って柿をぶら下げた状態で作業するのに都合がいいからです。
■特に硫黄燻製処理しようとする場合、紐を40cm〜50cmにして両側の先端に柿を結ぶことをお勧めします。干し柿業者さんは1本の長い紐に10個ぶらさげます。何百本もの干し柿をぶら下げた紐をいっぺんに大型の硫黄燻製処理施設で硫黄燻製処理します。
【重要】個人の場合は短い紐に2個ぶらさげて何本かまとめて硫黄燻製処理すれば干し柿を入れる箱なども小型の箱で済みます。硫黄燻製処理は暖かい日(気温15度以上)に雨などが降れば2度目の硫黄燻製処理する必要性が出てきます。その様な手間を考えると短い紐に2個ぶらさげるやり方のほうが個人の方にはよろしいかと思います。

沸騰したお湯の中に着ける
【お湯で殺菌処理する場合】
紐に柿を2個結んだ場合、紐3本〜5本まとめて紐の真ん中を持って柿をぶら下げた状態で沸騰したお湯の中に5〜10個ぐらい柿を入れる、一度に多くの柿を入れると温度が低くなるので注意。柿はお湯の中に上から下まで完全に浸してください。
5秒〜10秒ぐらい浸します
これで殺菌が完了。
お湯から上げた柿は大きめの皿などに入れておきます
お湯に浸した柿の液体も服などに付くと洗濯しても●←の色がついて落ちませんので注意。
【硫黄燻製処理する場合】
▲重要⇒強烈な臭いがするため異臭騒ぎにならないよう(硫黄燻製処理する方の自己責任で)十分に注意してください。
硫黄燻製処理して酸化防止(見た目が良くなる・オレンジ色も可能ですが干す時にひと工夫必要)する場合は、箱の(100cm×100cmぐらい)上の方から5cm〜15cmぐらいに棒や紐などで(穴を開けて棒や紐を両側に通す)干し柿の紐を吊るせる様に細工してください。
次に細工した棒や紐などに干し柿をぶら下げた紐を結んだり引っ掛けます。箱に入る可能な限りぶら下げます。箱の中に干し柿をぶら下げたら箱の上にビニールを覆い被せます。
次に素焼きの鉢などに少量の紙を入れて硫黄の粉末を耳かき一杯ほど(少量で十分な効き目があります)紙の上に載せて火を付けます。 硫黄の粉末が焙られたら素早く息などを吹き掛けて火を消して(火が着いたままだと火事の危険が!!)箱の中に入れてください。
箱の中に硫黄を入れたらビニールでできる限り隙間を塞ぎます。
15分ほど入れておきます。
処理が終わったら後は天日干しします。
【2度目の硫黄燻製処理】
寒くて乾燥した日が続けば2度目の硫黄燻製処理はしなくてよいが暖かい日(気温15度以上)に雨などが降れば2度目の硫黄燻製処理する必要性(必ずではないが)が出てきます。
暖かい日(気温15度以上)に雨などが降れば干し柿業者さんはカビ予防で2度目の硫黄燻製処理するようですが個人の方は干し柿の状態を見ながらやるかどうか決めるのもよいかと思います。
【重要】
硫黄燻製処理した箱とビニールは強烈な臭いが付いているため処理には注意が必要です。
天日干し編を見る

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